混乱

…仕事終わって…携帯チェックして固まる


持つ手が震える


訳解らない理由で突き放されたのに
半年近くの年数が過ぎてもその名前に心臓が痛い


勇気振り絞り回りに誰もいない車の中で読む。


ナイフはなかった


代わりにあったのは謝罪
どうして今なのかな？



思わず友人にメールする



彼も一連の事は知ってるし１番メールの彼に近しい人だから
何か話したのだろうかと
僕と遊んだ話をしながら何かとりなしてくれたのかと

逆に驚かれた。話していませんよと…


益々混乱する
あの日に浴びたナイフの傷は癒えてないのに
…ただあれから後少しは考えていてくれたのかと思うと、自ら投げた言葉のナイフに彼も痛みを受けていたのかと…
彼に聞いてはみたいがメルする勇気がない…

けど聞いてみたい…
メールではなくてじかに…
また前のように話せるチャンスかもしれないから

アドをお互いに消していなかったのは何か意味があるのだろう