煩

結局海へ気晴らしに酒かっくらっても寂しさは消えず。
家に帰ってぐだぐだ言い合いして
見事自滅と売り言葉に買い言葉。眠れない。

いちいちの相手の言動が違いすぎて何度も何度も過去の言葉達を思い返す

旅行に行く前に誰とも寝るなといいながら
口説きは嘘だといい

身体重ねながらも僕はひたすら彼をみていながら
彼は別の誰かに懸想する

僕は何
僕は何

雪降る夜に君が僕に言った
まず、お母さんが和でしょ、んで旦那兼子供兼ペットが俺

涙が枯れてしまえばいい
狂いそうだ

埠頭

覗いてみた

汚濁

流れてしまえ

自分の醜い心と恋心
誰も見ない誰も見れない

誰もいない傷つかない

僕がいない誰も…気付かない

存在

見ているの


ココロを


見ていない


関心もってない


僕はここにいる


僕はそこにいるのかな


僕は誰かの代わり？


僕の向こうに誰を見てるの？


僕は僕


君は君


いっそ壊して


僕はどこにいる？


僕はここにいる。


ここにいる…


ホントに？



ああウザ…自分（あ）

オムライス

ハート型の模様をケチャップで書いたらハートが壊れちゃう


そんな事いう君


壊れるのを恐れてるのは誰の気持ち？


僕のハートが描かれるのはいつだろう…



夜に帰らなきゃとどこかにいく君の服の裾掴みたい手を留める。



僕にはそれを言う権利も資格もない



ただ好きな気持ち持ったまま衝動抑えるしかない



いかないで



ソバニイテ



…キライトイッテ…



ダキシメテ…



タタキオトシテ



キスヲシテ



解らない